グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



HOME >  上咽頭炎の治療

上咽頭炎の治療


新型コロナ感染後遺症の方へ

ご留意ください

当院では新型コロナウイルス感染後遺症に対するBスポット療法は、直接来院頂いてもお受けできません。

理由は、コロナ後遺症の定義が「コロナ感染後、少なくとも2か月以上症状が持続し、また、他の疾患による症状としては説明がつかないもの」とされており、診断は専門外来(静岡県ですと、共立蒲原総合病院コロナ後遺症外来)で診断を受ける必要があるからです。

特に、「倦怠感」「うつ症状」「ブレインフォグ」「記憶障害」「頻脈」などの症状は、他疾患の除外がまず必要です。
※嗅覚障害のみの方は別

そのため共立蒲原総合病院のコロナ後遺症外来を受診頂き、Bスポット療法適応と判断され、当院への紹介状をご持参された方のみ、治療を行う方針を取っております。

【後遺症治療の流れ】
1.後遺症治療を行ったことがない方
①共立蒲原総合病院(地域医療支援室)へ問い合わせてください:TEL:(0545)81-5577
 ※紹介状が必要と言われた場合、陽性診断を受けた医院で紹介状を依頼してください

②共立蒲原総合病院を受診し、診断・治療を受けてください

③Bスポット療法適応と判断された場合、Bスポット療法を受けることとなります
 ※当院でのBスポット療法を希望の場合は、当院宛の紹介状を改めて依頼して下さい。

共立蒲原総合病院コロナ後遺症外来ご案内
当院にてコロナ陽性診断された方のみ、必要に応じ、共立蒲原総合病院への紹介状をご用意いたします。

慢性上咽頭炎に対する【Bスポット療法】

【Bスポット療法の概要】

《Bスポット療法は慢性上咽頭炎に対する治療ですが、次のような症状に対して行う治療です。》
・後鼻漏(鼻と喉の境の違和感、鼻汁やタンが留まっている感じ) ・喉の違和感、異物感

《その他、下記の症状に対する治療効果が期待できます。》
・頭痛(片頭痛、筋緊張性頭痛) ・首こり、肩こり ・不安障害  ・咳払い ・めまい(フワフワ感) 

《治療効果が一定程度期待できるものの、難治な症状》
・のどのヒリヒリ感  ・舌痛  ・耳鳴  ・嗅覚味覚障害

【Bスポット療法の詳細】

・塩化亜鉛という薬剤を、医療用綿棒をもちいて、上咽頭に刷り込むように塗ります。
 ※当院では口からの処置を行っています。鼻からの処置は行っておりません。

・塩化亜鉛には、収れん作用(炎症を抑える作用)、殺菌作用があります。そのため上咽頭粘膜に塗ると強いひりひりした痛みを生じます。体に害はありませんのでご安心ください。
 ※14歳から80歳の方と、幅広い年齢層の方が治療を受けています。

・上咽頭に強い炎症があると、処置により出血する場合があります。(心配ありません)

・処置後のひりひりした痛みは、2時間~1日程度で収まります。

・処置後、すぐの飲食は問題ありません。

・Bスポット療法により上咽頭の炎症が収まることで、関連痛や上咽頭炎の影響をうける筋肉の緊張がほぐれることが期待できます。また、上咽頭で免疫細胞が慢性的に刺激されることがなくなることで、様々な症状に効果があるとされています。

・初回とそれ以降月に1回、上咽頭の炎症のチェックが必要となるため、通常の診察代に加え、上咽頭カメラによる検査料(およそ1,800円)が余分にかかります。ただ、それ以外の時の費用はおよそ数百円です。
※保険適応です。
※処置回数が少なくなった方は、月に1回ではなく4回に1回、上咽頭のチェックを行います。

【Bスポット療法のスケジュール】

・まずは、週に1回、4回連続で処置を行います。

・4回終了後、症状の緩和が認められる場合は、もう4回同様に続けます。

・週に1回の通院が難しい場合は、2週間に1度でも問題ありません。

・4回で終了する方、8回で終了する方、20回以上行う方、様々です。

・症状の根治を求めず、まずは半減を目指します。半減するようなら、頻度を週1回から2週に1回、月に1回へ減らしていきます。
※初回の4回の処置以降は「治療効果」と「通院の手間・ストレス」を天秤にかけて、ご自身のタイミングで無理なく通院して頂ければと思います。