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睡眠時無呼吸症候群の治療


睡眠時無呼吸症候群に対する治療

睡眠時無呼吸症候群に対する治療として次のようなものがあります。
CPAP療法 もっとも普及している治療法(当院で治療を行っていきます)
マウスピース 軽症の方に適した治療法(歯科へ紹介となります)
外科的手術 一般的ではありません(対応する総合病院への紹介となります)

睡眠時無呼吸症候群の診断について

下記の方は睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
  • 家族にいびきがひどいと言われている
  • 寝ている時に、ふと息苦しさで目が覚める
  • 朝すっきり起きられない
  • 起きたとき、熟睡感がない、体が重い
  • 昼間に強い眠気がある
これらの症状がある方は、睡眠中の無呼吸検査をおすすめします。
  • まずは、問診に加え、鼻・のど・首の診察を行います。※鼻の粘膜の腫れがないか、無呼吸が発症しやすそうな形体的な特徴をチェックします。
  • 診察の結果、睡眠時無呼吸が疑われた場合、自宅の簡易検査の手配を行います。(保険適応)
  • 簡易検査の結果、より詳しい確定診断が必要とされた場合、総合病院に一泊して更に詳しい検査を行います。(保険適応)
    ※簡易検査の結果、重症度によってすぐに治療に進むこともあります。
  • これらの検査の結果、治療が必要と判断された場合、どの治療法を行っていくか相談していきます。